台風10号が九州に接近してる最中、
関東では時折スコールのような大雨→快晴→雷雨…と
目まぐるしく変わる天気に“日本は熱帯になった”とか…。
大雨エリアを抜けた郊外で何年ぶりかにちゃんとした虹を見ました!
左から右へキレイに弧を描く虹!
止まってパチリ!よく見ると、根元はすぐそこの建物か!?
しかも、二重になってる!
なんか、大きくて丸〜い虹に遭遇して、感動してしまいました!
コロナ明けのサインとして、こんな自然現象が見られたら
素敵なシグナルになるのにな〜とも。
でも、なんで“虹”って虫ヘンなんだろう???
Google先生に聞いてみよう〜…
「大蛇が天空を貫く時に出現」古代中国では、大蛇が天に昇って龍になると考えられていて、虹は、龍になる大蛇が天空を貫く時に空に作られるものと想像されていたため、蛇を表す虫ヘン。さらに「貫く」とか「天と地をつなぐ」などを意味する「工」の字で「虹」という漢字ができたんだとか。https://weathernews.jp/s/topics/201808/020195/ より
虫ヘンついでに、もう一つ。菜園に飛んできたアゲハ蝶。
大きな羽をヒラリヒラリ。優雅に近づいたり、遠のいたり…。
人間ができない不思議な軌道に、しばし手を止めて見取れてしまったのです〜。
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