アート巡回/2024年1月編

Ikumi Kakihara 個展 ”+”


アートを鑑賞するとき、これはどういう意味だろうと考えたりします。
動物愛護や命がテーマだろうか、、と思いめぐらせたものの、実際に作家さんに話を聞くと
とても繊細で感覚的なものを探りながら形にしていることがわかりました。

初見で少しドキッとした印象とは一転、とても優しい気持ちになったので不思議です。
今月もまたひとつ新しい世界が広がりました。

十字架の売り上げは、能登半島地震の義援金として寄付されるとのことで、
わたしもひとつ購入しました。
1日も早く穏やかな日常を過ごせますよう、お祈り申し上げます。

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