最近引越しをしました。
真夏の引越しは地獄です。
片付けの最中
「思わぬ発見」があるのは引越しアルアルですね。
今回は私ごとネタになります。

なんと古い1988年発行のバイク雑誌34年前だ!
私は自身の写真(画像)ほとんど持ってません。
何せこれまでの人生携帯の無い時代の方が長いのですから。
自撮りなんて無く三脚を使いタイマーで撮るか誰かに頼むかしか無かったのですから。
ただでさえ数少ない写真が実家を離れたり引越しなどの度に
紛失してしまうのです。
そんな折、多分人生最後の引越しになるであろう今回の作業中に写真ではなくある雑誌が発掘されました。
当時ホロ付き軽トラにバイクを乗せ各地の草レースに参戦。給料のほとんどをバイクに捧げていた時代の雑誌。
ちなみに私、レース中よくコケたのです。バイクだから無理ありませんが1コケ10万くらいかかるのですよ修理に。
そんな中で最もオオコケする30秒手前の掲載写真がありました(笑)

ゼッケン15が私、この時コアーズの前身会社だったコアの面々がお揃いのスタッフジャンパーをわざわざ作りバスで筑波サーキットまで千葉県から応援に来てくれたのです。
応援ばばっちり!燃えないわけがありません鼻息あらくロケットスタート!
この画像はトップで走り抜けてた時のものです。
が、そのすぐ後、最終コーナーで悪夢が待ってたのです。
コーナー出口、スロットル全開の瞬間にものすごい衝撃!
気づいた時はベッドの上で、医者が私の指何本に見えますか〜の問いかけ中でした。
ここに映ってるゼッケン66に追突されてしまいそのまま転倒コースアウト。66はその後優勝
仲間に勇姿を見せるどころか
情けない姿を見せてしまった次第でした。
結局打撲と軽いムチ打ちで痛みもあまり無く夜は宴会しましたけどね。
帰宅後爆発的な痛みが前身を襲ったのを覚えています。

ゼッケン3はその後復活し、別のレースで優勝した時のものですね。
開き直った走りしてますね。懐かしい。
私だけでなく会社も若かった時代でした。
このバイクは現在当社のディレクター宅で余生を過ごしてます。 阿