コアーズの研修旅行(小満5/20 頃)

一年に一度の恒例 社員研修旅行。

今年は横須賀のヨットハーバーでの開催となりました。

 

企画立案者のコンセプトによると

「一人ひとりの能力向上や新たな知識の獲得を図り、社員同士の相互理解や

多様な価値観を共有して親睦を深め、より一層の企業成長を目指します」と。

 

挨拶も早々に、今回プランナーでもあるTキャプテンより事前のオリエンから。

 

               JHA 日本水路協会>「海図ネットショップ」より引用(www.jha.or.jp)

今回の回遊する場所を説明。おそらくこの⭕️あたりの回遊でしょうか。

さぁ!救命胴衣を着用して、オーナーでもあるCキャプテンのRED.SUN号

に恐る恐る乗らせてもらいます。

 

最初はエンジンをかけて出港!その後、エンジンを止めて帆を立てると、

なんと気持ちの良いこと! 爽快!×高揚!×非日常!

 

船上では、海風の解説やロープワーク、操舵体験も。船=ワンチームで

声かけ、心配り、傾聴、体現、そして親子の絆…。いつもと違う顔つきにも新発見!

 

普段の仕事の段取りとは違うコミュニケーションをしっかりとって、

意思疎通を図り、協力と連携の体制で、チーム一丸で物事を前に進めよう!

ザ・チームビルディング (実は今回の研修の狙いはそこにあったんだね〜)

 

途中、海上でTキャプテンのGIBSON Ⅵ号とも遭遇!

 

2艇×3巡航の6チーム。乗る人、降りてきた人、皆ワクワク感と満足感に溢れてます。

 

乗船していない間はマリーナテラスでBBQ。お天気にも恵まれ最高の日となりました。

  

今回の立役者であるTキャプテン、Cキャプテン、Sサポーターと

コアーズを築いてきたリーダーたちと世代を超えた交流談話も弾みます。

幹事Aさんも彼らを繋いでくれて、感謝・感激です!

Cキャプテン兼カメラマンによる集合写真!を拝借します。

 

この後、バスに乗って水族館に行ったのだが、大人たちはグッタリの車中、

船頭さんなくても豊かにコミュケーションを取って

チーム・キッズの親交を深めていたのは子どもたちかもしれない。

家族を超えて、世代を超えて、未来を前に進めてね〜♡

 

イチイ

+8

2024年 大寒

正月早々、地震や事故で被災された方々におかれましては、

心よりお見舞いを申し上げます。

また、人命救助や支援活動にあたられている方々に感謝いたします。

 

ふるさと納税というルートに乗っかって支援はしたものの、

水や食料、暖の足し…何でもいいから一助になればと祈っています。

 

こんな寒い時期に獲れる野菜もあるにはあるが、

これっぽっちの届け先や送り方、最善の方法がわからないので、

今送れている日常の生活に感謝しながら、

余す事なく自身で有難く頂戴することにします。

ってなワケで、“大寒”の釣果ならぬ穫果(?)です。

 

曲がった大根、虫にもお裾分けしてる白菜、勝手に育つ青梗菜、

週ごとに大きくなるブロッコリー、この冬最後の蕪…。

我が家にとっては毎週手塩にかけてる野菜たち。

#週末ファーマー といわれる所以です。

 

この市民農園のスペースをかりて10年以上。

畝ごと×作物ごとをここでもうまく「つなぐ」菜園を心掛けてるものの、

順調にできた事よりもうまくできなかった事の連続…アルアルです。

 

ま、でも、季節ごとの試行錯誤と一期一憂がおもしろいし飽きない。

2024年はどんな作物を何を?いつ頃?植えつけしようかな?

次季の“立春”に向けて、早めに耕うんしとかないとだな…。

今年もよろしくお願いいたします。To おてんとさま & Cc.ハタケさま

+8

3年ぶりの家族旅行

縁あって、いざ!名古屋の地に。

まずはJR名古屋駅から地下鉄で2駅ほどの名古屋城に直行です。屋根に金のシャチホコが

有名ですが、意外にも徳川家康が築城(リノベーション)。

 

本丸御殿が豪華絢爛で、階級による謁見の間が違い、本物の格式や内装の豪華さは圧巻!

ただ、3代綱吉と明治天皇が旅の途中で2-3泊しか使ってないとはオドロキ。ここまでの

維持管理費が莫大らしい。

きしめんを食したあとに、トヨタ産業技術記念館。豊田織機は初代の佐吉、

 

トヨダ自動車へは息子の喜一郎の事業。歴代のトヨタ車が懐かしい。コルサ、ヨタ8

セリカ…。いまプロジェクトX的な漫画を読んでる最中。

足がボウだぜ、ドーミーイン! 大陸系の客が半分近くで、共立♨️気分はちょっと半減。

近くの居酒屋で名古屋メシをひと通り食べた翌くる朝は、ご当地メニューでもう1セット!

大陸系家族軍団を追い抜いていざ!愛・地球博 in 2006会場へ。今回の一番の目的のジブリパーク!

 

娘の勤務先が布系グッズを制作・製造・卸しを担ってて、ご家族に入場券がプレゼントされたのが

ここを訪れた理由。会場内で社長さんや同僚に会って、ごあいさつ…ちょっと気恥ずかし。

 

ジブリ映画に詳しくはないけど、各作品の食事を特集した企画展はおもしろかった。

絵コンテ?超デッサンがうまくて見入ってしまった。想定描写というより模写してる感じ!

ねこバス、ロボット兵、湯婆婆、アリエッティ…映え処 はどこも行列で、それには興味ナシ。

 

寒空の下、名古屋駅近に戻って「ノリタケの森」という記念館へ。創業者の名前かと思ってたのが、

「則武」っていう地名でここで洋食器を作り輸出をしたのが始まりだとか。

ジブリにも通じる職人技と工程に、“今の時代、売れんのかなぁ〜”と、大衆的な感想。

ここが、TOTOや日本ガイシの源になってるとは知らなんだ。

日も暮れクリスマス電飾はいい感じ。にしても、江戸、明治、昭和、平成の名所を

かいつまんで文化のリレーション旅は駆け足ながら楽しいものだ。

ブログでも書かないと振り返らないけど、非日常を味わった久々の3人家族旅行でした。

前回まで参加してた愚息は所帯を持って不参加。娘も家を出たら今度は夫婦での2人旅になるのかな?

ま、そしたらそれでサグラダ・ファミリアでも見に行きたい~な。

では、良いお年を… 一居

+4

ア・ロング・バケイション

暑〜い日中に一服の清涼感浸れる、懐かしい曲々!今夏のヘビロテ…
「ア・ロング・バケイション」それは、大瀧詠一が1981年に出したアルバムだ。

 

 

 

 

 

涼しげな声と、懐かしいサウンド、口ずさめる歌詞、昭和なフレーズ…
結構染み付いて覚えているものだ。

思えば、兄の部屋にLPレコードとプレイヤーがあって、忍び込んでは
レコードを聴きあさっていたうちの1枚だったと記憶する。

 

 

※画像はイメージ:ミニコンポとかではなくて、親戚からもらったガラスの扉を重々しく開けるラックに入ったデッキ群とドでかスピーカー。

 

大瀧詠一といえば、伝説のはっぴいえんどやナイアガラ・トライアングルといったユニットやそうそうたるアーティスト連。ただ、さほど音楽のスタイルやジャンルには興味はなく、専らこのオシャレジャケットがオトナ感が満載!でお気に入り。

カセットにダビングするも、ケースにセットするインデックスと呼んでたコの字型の中の厚紙。タイトルをインレタで転写、曲名を手書きレタリング、FMステーションからの写真切り抜き、鈴木英人風のイラストの模写…高校で日々出される宿題よりもこのちまちま作業にハマってしまった。

 

 

※画像はイメージ:TDKだ〜maxellだ〜、METALポジションが音がトンガってていいとか、46分テープの片面にA面が入りきらない〜なんてコトやってた。

今ちゃんと調べると、このアルバムのイラストは永井博とのことで、鈴木英人でなかった。
https://tower.jp/article/news/2021/06/14/tg005 ほか調べ

東京の下町にはないガイコク感やリゾート風がそこに広がり、大人になるとこういう世界を味わえるのか?と勝手に妄想にふけっていた。

ミュージシャンという道は毛頭ないけど、レコードジャケットで10曲ほどの世界観をイメージさせる(=グラフィックデザインって職業は知らない頃)って面白そうだな!と漠然に思い始めた10代の頃だった。

     

 

 

 

EACH TIME/大瀧詠一      NIAGARA SONG BOOK/大瀧詠一
llustrator:河田久雄         Illustrator:永井博

   

 

 

 

NIAGARA SONG BOOK2/大瀧詠一  Come Along Ⅱ/山下達郎
llustrator:河田久雄          Illustrator:鈴木英人
https://monstera.jp/monstera/archives/176 より引用

2021年に40th Editionがリリースされたのもあるせいか、今でもCMソングとして、ふと耳にすると「お〜っ!?」とコマーシャルにクギ付けになる。

遠い昔の“音”だけでなく“画像”も呼び起こしながら、大瀧Voiceにどっぷり浸っているのだが、やっぱり、体感温度は変わらずエアコンをついピッ!と押してしまうのだった。

一居

 

+6

TOKYO 2020 でウツった〜

政治家たちの合意で開催した東京オリパラも
大変な事態宣言中の最中、いろいろな問題を抱えたまま始まり、
始まればやっぱりそれなりにテレビ観戦し、
そうこうしてるウチに終わっちゃいましたね。

時差がないことだけが東京開催の唯一のメリットだったかな。
ブルーインパルスもSNSで見るだけ〜。

それでも、たくさんの感動をありがとう!
暇さえあればテレビ観戦、地上波&BSに
(画質の悪い?)サブチャンネルの存在も初めて知ったり。

テレビの2画面や裏番組の予約を見たり、でもなんか集中できず、
NHK+や五輪.jp…とスマホやタブレットでひっちゃきになって見てたな。
バッハ会長の長いあいさつが、すでにもう懐かしい。

少したってからのパラリンピックにもいろいろ感動と感心が。
車椅子ラグビー、サッカー、ゴールゲーム、水泳、バスケ、テニスに、ボッチャ…。
そして彼らをサポートする家族のような伴走者やタッパー…。

最終日のパラのマラソンは東京でやったんだね。
会社に交通規制を促すビラが配られてたな。

雨だったけど、涼しくてよかったよかった。
男女だけでなく、車椅子や障がいのクラスによって
どんどん切り替わる中継カメラ。

神保町の交差点を通過したはずのにその時は中継されなかったな〜。
ローカルニュースの1コマで我が社が一瞬!映し出された事を自慢しとこぅ。

赤いフードの頭の向こうのビルに、そう我が社の姿が!

思い起こせば、TOKYO2020の1年延長が決まるさらに前、申し込んだ観戦チケットが全部はずれ
マラソンならなんとか前泊してチケット不要で、交差点から&社窓から観戦できる!と思ってた。
その後、暑さ対策のため会場を札幌に変えたことですっかり忘れてた。

 

それと、閉会式に出てきたWeThe15のフレーズ

多様な障がいのある人が世界に15%もいて、格差のない社会を!という人権活動。#WeThe15

世界の15%の人々が云々…の角度(=30°)はわかるんだけど。
この 6:40 みたいな微妙な角度ってなんだろ?
またまた教えて〜Google先生!

答え:23.5° Reflecting the tilt of the Earth’s axis ですと!なるほど。

余談をもう1つ。上と近いようで浸透しなかった#nono2020

2020年までに、こういうことがない社会を!と
障がい者のアルアルをリアリティと表情がない漫画で表したものの
こちらは残念ながら今ひとつ話題にもなった気がしない。
さらに詳しくは、障害攻略課 でも検索を。

一居

+4

3月は一年の総決算

企業の営業活動もそうだが、
学生達も3月は1年間の活動の総決算の時期。

卒業制作展もあちこちで活発だが、
在校生もコロナ禍の最中、なんとか学校に行きながら
時にオンラインでの授業、ほとんどがStay Homeでの制作活動をしながらも
例年と変わらない発表の場をなんとか開催にこぎつけている。

フライヤーのデザインもオンラインで共同制作
ネット印刷はもちろん変形や特色指定もお手のモノ。

卒業制作は表参道のSPIRAL。
皆川明や鈴木マサルの展覧会も多くやってるココは
テキスタイルデザインの聖地なのか?

でも、3年生はそこから徒歩圏で開催の選抜展。
インテリア、ファッション、環境デザイン…
生活に密接した布物のクラフトワークは身近でわかりやすい。

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時には好き勝手なグループ展も。
今回は日本画専攻の友人らとコラボしているそう。

恵比寿でなくてすみません。ここは渋谷区桜丘の3日間。
レンタル料は決して安くないが、4人で等分するそうだ。

自作のグッズもちゃっかりポップアップストアとして展開。
グループ展のSNS発信と併せて、グッズ販売も#タグ付け案内して、そこそこ売れるらしい。
来場者は親近者をはじめ高校の友人らが懐かしく訪ねてくるそうだ。
感染対策は開催者も来場者も常識的に行っている。

今春は、就職活動をし始める時期だけど、
仲間うちでは「起業してブランド作って、自分たちでデザインしたグッズを創って、
SNSでプロモーションして販売する会社創ろうよ!」なんて会話を耳にする。

DMの制作はグラフィック専攻でなくても朝飯前で、
今やSNSでセルフ発信して自分の作品(=課題でなく商品!)を
世の中に送り出している学生は結構いるようだ。

時代は進化してるね〜。

コロナ禍で世の流通系は大打撃!しかもファッションやアパレルといった業界では、
素材感の確認やフィッティングと接客サービスのどれもできなかった。

いわゆるZ世代と言われる学生達は、そんな三重苦を尻目に
スマホを片手に情報収集だけでなく制作&販売をスイスイこなしちゃうんですね。

明けない夜はない。
雨が上がれば 虹も出るって〜もんだ。

+5

一日のアイドリングは…DX。

会社のテレワーク勤務を導入して半年以上。

今では70%以上のテレワークを実施しているのだが
会社に出向かない日、朝の通勤の時間帯を利用して
決して若い方のようにジョギングにはおよばないが、
気候が良い日だけ、近所を歩くようになった。


公園の周りには小高い丘のアップダウンもあって
マスク越しの新鮮な空気を寝起きの身体に充填。


梅の花は、そこまで来ている春を知らせている。


農業専有地区になっているエリアを歩いていくと小高い池辺富士
100段もない階段で富士塚に登れば眼下に広がる温室ハウス群。
丹沢か足柄山の奥には白い冠の富士山がチラッと。


雑木林が残る遊歩道の横には水辺が?普段よく見る池の裏側のようだ。
ジョギングしてる人や散歩のシニア夫妻は多い。


この辺りは畑を手放すのか、戸建てがどんどん造られている。
畑の一角には無人の販売機でミカンが一袋で300円。


朝日が心地いい緑道の散歩時間。
行きも帰りもクルマが往来する道にはほどんど接しない。

ぐるっと約1時間の暖機運転。なんて贅沢な朝時間だろう。
なんともラックスなクスペリエンス(?)…です。


農家の販売所で売ってた桃の花を添えて鎮座してるお雛様。

実は先週に出したばかり。
早めにしまうかどうかは気分次第。

一居

+3

五十肩デビュー

最近毎日私を悩ませているのはズバリ!「五十肩」。
昨年秋頃から左肩に違和感が…??
違和感から痛みに…あれよあれよという間に進化してきてます。

着替えのたび、上着の脱ぎ着、リュックのしょい込みの際に
真横から後ろに、頭より上に腕を上げるとかなり痛い。

その時々によって痛み方にもいろいろあるが、
声が出ちゃう痛み、蹲りたくなる痛み、不意にくる痛み、
息が止まるほどの痛み、情けない痛み、つきまとう痛み。

人生で初めての“整体院”なる処をSNSで探し当てる。
「ゴッドハンド」と呼ばれる手。プロレスラーのような体形の先生に診てもらう。

師曰く「デスクワークのし過ぎと慢性的な姿勢の悪化」で
首、肩、背骨、骨盤、膝、足首まで歪んでいるようで、整体してもらう。

激痛に悶えながらも45分後、…あら不思議。
リュックの重さを感じないような軽やかな足取りで帰宅した。

気が紛れたところで鉄の棒を100回以上振り回しながら
原っぱを駆け回るスポーツへ!夢中になってる時は全く気になららいから不思議だ。
あくる日は…やっぱり痛かった。

1週間後には元の痛みに戻るだけでなく、
痛くなかった右腕にも違和感を覚えるようになる。
全身を緩めたからかな?揉み返しか?

12月の健康診断も苦労した。バリウム飲んであの台で、もんどり打って
体を捻ったり回転し対する体勢。痛みに耐えきれず台から落ちるかと思った。
こんなことなら大嫌いな胃カメラにするべきだった。

問診の先生に加齢からくる五十肩のようで着替えさえも苦痛だと告げた。
全く相手にされなかった。同情さえもなかった。
毎日30分の運動してください!と。(どんな?)
整形外科に行って診てもらってください!と。(ごもっとも!)
こんなコト健康管理の内科の先生に話すんじゃなかった。

それでも家では整体師の言われた体操を欠かさずこなす。
しかし一向に改善しないまま2020年の仕事を納め、さあ年末休暇へ。

意外?ではないが、大きな落とし穴「年末の大掃除」が待っていた。
照明を吹く際、頭から上に腕を伸ばすのが激痛!
器具のカバーを外すのが激痛!雑巾を絞るのは…さほどでもない。

別日に風呂場の天井を全面吹くのだが、
これまた頭から上に腕を上げるのが激痛!換気扇を外すのが激痛!
水を汲んだバケツを持つのは…さほどでもない。

ギャーギャー悲鳴をあげながらの大掃除は、もうしたくない。
初詣には今年はいけなかったが「どうかこの両肩の痛みがなくなりますように」だな。

被りのセーター、パーカーの脱ぎ着は絶望的だ。
下着だってそう。丸首の着替えや上着の脱ぎ着は痛くて苦しい日課になった。

年が明けても、仕事が始まっても着替えは毎日の事。
在宅勤務の最中、地元の整骨院の扉を叩く。

今度はスリムでイケメンの若い先生。優しく丁寧に1時間くらいかけて
体幹の写真撮影、手での触診と施術、電気マッサージ、体操やストレッチのコーチ。

 

 

 

棘上筋(きょくじょうきん)の内側が萎縮しているとか(Wikiより

 

毎週1回、在宅勤務の合間を利用して通い始めている。
自分でもマッサージ、お風呂でストレッチ、寝る前の体操…。

 

 

 

肩甲骨や痛いトコロをこれでマッサージ

 

それでも全く両肩の痛みは消えてくれない。
コロナの感染者は少し減ってるようだが痛みは収束の兆しナシ。

医療従事者の方々、毎日ありがとうございます。
整骨院の先生もゼロ・ディスタンスで丁寧な施術をありがとう。

感謝しても努力しても、発熱なくてもマスクしてても
肩は変わらず痛い。寝る時も痛い。朝起きても痛い。

 

 

 

腕枕ならぬ“肩&腕サポート枕”

 

最近は外出して打合せもメッキリ減り、小さいノートPCにもなって、
より一層、頭は首の真上よりも前に出ガチかも。

体操やストレッチや運動なんかも適切にしながら
長く付き合うしかないのかな〜。

ま〜、コロナに罹患するより何千倍もマシだけど…。

イチイ

 

 

 

背中に手が届かないので痒いトコロはこれで…

+3

デザインをサポートするお仕事

我が社の本業はグラフィックをメインとしたデザイン業なのですが、ときにデザインをサポートするお仕事もしています。

あの緊急事態宣言のとき、あの歌舞伎町を通って、あの大久保病院に隣接の商業施設に打ち合わせに通います。

人通りのない歌舞伎町
臨時休業している伊勢丹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスに向けたデザイン公募イベントの事務局しごとです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フライヤーやポスターのデザインワークは本業なのでサクッと制作&印刷。これを持って都内の専門学校等のデザイン科の先生へ挨拶まわり。

「今年も学生さんのたくさんのご応募をお待ちしてます」と。

コロナ禍まっ只中の学校さんはオンライン授業への切り替えや教務日程の調整で実はそれどころではない様子。

「こんな最中、今年もそちらさんは、そのイベントやるんですか?」

「今年はたいへんな時期なので、参加するかどうかは少し検討させてください」

「夏休み返上で授業を挽回しなきゃいけないので、できるかどうか…」

初対面とはいえ、なかなか快諾はいただけませんでした。(7月上旬)

 

それから3ヶ月、緊迫した社会の時間が流れましたが10月上旬、6つの学校さまへ伺い、応募回収とエントリーシートを受け取りに巡業。なんと!昨年より3割以上も多い300点以上のデザイン応募が集まりました。

でもこれからが大変な時期。回収したリストを社内でまとめてもらい、またデザインデータも検証確認。

同時期に審査会会場では、日本を代表するクリエーターと対話できたコトはたいへん印象深いものとなりました。

趣のある学舎で並べる&並べる
後日、大会議室にも貼る&貼る

 

 

 

 

 

 

 

グランプリ作品は巨大バナーに優秀作品は展示パネルにそれぞれ入稿。そして全作品はフレームに入れて掲示します。前年を大幅に上回る全点数を掲示するフレームやスペースが不足したのは想定外でした。

設営当日、登場した作品は圧巻の7×23m!ほぼ学校のプールと一緒です。

地上25mへプリントされたロール布地を引き上げる&引き上げる。
設置の調整を終え梯子を悠々と降りてくる職人の親子。
下場の人間と比べるとドンダケ〜大きいか…

 

 

 

 

 

 

 

 

掲示用のパネルや全作品も設営したので、あとは表彰式を待つだけです。

デザイン一新した表彰状はなかなかの出来映え

 

 

 

 

 

観る人目線で作ったリボンシールも上出来!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰式当日(12月上旬)は体調不良の列席者も出ずに、受付案内、表彰式、演奏会、記念撮影とイベントは粛々と進みます。

 

 

 

 

 

先生と生徒さんともに入賞者や他校の作品も熱心に見ていただきました。

専攻とはいえコミュニケーション・デザインの扉の前に立った熱心で真っ直ぐで意気揚々とした学生さんたちがこんなに多ければ、これからのデザイン業界も心配なし!今後の社会と世界と業界をまだまだ明るく照らし続けてほしいです。

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決して一人じゃできない事務局しごとは、何人の社内外スタッフを巻き込んで知恵と経験と献身さを結集しないとできないチームプレイ。

社外の造作&ディスプレイ、設営の職人さん、カメラマン等プロ達に協力していただきながら、デザインをサポートするチームしごとを紹介させていただきました。(一居)

0

虹が出た!

台風10号が九州に接近してる最中、
関東では時折スコールのような大雨→快晴→雷雨…と
目まぐるしく変わる天気に“日本は熱帯になった”とか…。

大雨エリアを抜けた郊外で何年ぶりかにちゃんとした虹を見ました!

 

 

 

 

 

 

 

左から右へキレイに弧を描く虹!

 

 

 

 

 

 

 

止まってパチリ!よく見ると、根元はすぐそこの建物か!?
しかも、二重になってる!

 

なんか、大きくて丸〜い虹に遭遇して、感動してしまいました!

 

コロナ明けのサインとして、こんな自然現象が見られたら

素敵なシグナルになるのにな〜とも。

でも、なんで“虹”って虫ヘンなんだろう???

Google先生に聞いてみよう〜…

「大蛇が天空を貫く時に出現」古代中国では、大蛇が天に昇って龍になると考えられていて、虹は、龍になる大蛇が天空を貫く時に空に作られるものと想像されていたため、蛇を表す虫ヘン。さらに「貫く」とか「天と地をつなぐ」などを意味する「工」の字で「虹」という漢字ができたんだとか。https://weathernews.jp/s/topics/201808/020195/ より

虫ヘンついでに、もう一つ。菜園に飛んできたアゲハ蝶。
大きな羽をヒラリヒラリ。優雅に近づいたり、遠のいたり…。
人間ができない不思議な軌道に、しばし手を止めて見取れてしまったのです〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

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