自動車、特にスポーツカーが好きです。
スーパーカー世代で、トミカと湾岸ミッドナイトで育ちました^^;
F1では、フランスのポールリカールとドイツのホッケンハイムリンクが復活とのこと!
https://www.cores-co.co.jp/hallo/
セナプロ世代としても懐かしいサーキット名!
(バリバリ伝説(笑)世代としても(^_^;))
フランス車、ドイツ車、日本でもよく知られたメーカーが多いですね。
現在の世界最大の自動車メーカーは、自動車発祥の国でもあるフランスのルノーだそうです。
CEOはカルロス・ゴーンさんで、皆さんご存知のように
日産と三菱自動車の会長でもあります^^;
F1だと、ウィリアムズ・ルノーFW14、15あたりでの、
アクティブサスペンションを思い出す人も多いのでは。
動画↑のようなムニュムニュと自動で姿勢を
制御するサスペンションを載せていて、
速すぎて翌年禁止されました^^;
ドイツにはそれこそ、フォルクスワーゲン、メルセデスベンツ、BMW、アウディ、ポルシェと、あこがれの有名自動車メーカーが多々ありますね。
スポーツカー好きとしては、
ポルシェには昨年大きなトピックスがありました。
そう、現行991ボディの911で、
とうとう「GT2」がリリースされたのです!!
911はポルシェの代表的なモデルの名前で、
991型は7代目で2012年のデビュー、
RRレイアウト(エンジンが後輪の後ろにあって後輪駆動)を取っているのが
最大の特徴のスポーツカーです。
ポルシェの他モデルには、
スポーツカーとしては正しいとされるMRレイアウト(エンジンが前輪と後輪の間
にあって後輪駆動。先のF1マシンも同レイアウト。)を取るボクスター、ケイマンや、
SUV、サルーンとして大人気のカイエン、マカン、パナメーラなどがありますが、
あまり合理的とは思えないRRレイアウトを取る911が、
ポルシェの代名詞、フラッグシップモデルとなっています。
重量物であるエンジンが後ろにあるRRの車は、後ろが重くアンバランス、
加速時に前輪に荷重がかかりにくいなど、デメリットが多いというのが一般的な考え方です。
ただ、正しいとは思えないんだけど、それがポルシェのアイデンティティーで、
なぜか人気なんですよね^^;
ここがポイントなので、991型911の中にもバリエーションが何種もありますが、
アンバランスをなんとか安全な形にして1モデル1モデル、リリースされます。
ざっくり見ると、
ノンターボのRRモデル「カレラ」。
オープンカー「カレラカブリオレ」。
911はスポーツカーなので、エンジンのパワーも大きいですので、
安全を考えてエンジンはR(後ろ)だけど、駆動は4輪(4WD)にしたモデル「カレラ4」。
4WDならターボ行けるか?とターボを付けてさらにパワーを上げたモデル「ターボ」。
やっぱりRRで、でもターボは無しで目一杯パワーを上げたモデル「GT3」。。
ここまでは出るんです。
ここからが長い、なかなか出ない(笑)
最後に残る、、
「ターボ付き」で目一杯パワー上げて、でもRRのままという形、、
アンバランスさを強調することになるモデル、
それがバリエーション「GT2」なんですよね(笑)
先代6代目の997型、先々代5代目の996型でも、
「GT2」はモデルチェンジ前、最後のバリエーションとしてリリースされました。
良心の呵責があるのでしょうか。
なので、エコカー全盛のこの時代に991型はさすがにGT2は出せず、
次のモデルにモデルチェンジだろうと思っていましたし、
噂は立ちましたが実際なかなかリリースされませんでした。
で昨年の6月に出ました。
びっくりです。
先代のGT2からは10年ぶりです。
一気に700馬力!です!
https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-gt2-rs/911-gt2-rs/
いちおうお尻にRS(レーシングスポーツ?)が付いています。
言い訳でしょう。
最初の、
「カレラ」と比べると、危険な匂い増し増しですよね。
ロマンですね^^
そしてわからなくなる車の正しさとは(笑)
(※ちなみに991GT2は2ペダルなので、AT限定免許で乗れますよ!)
https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/
※画像は上記ポルシェのサイトより引用
とても便利なサイト発見
最後に最近知ったとても便利なサイトのご紹介です。
https://yuru-to.net/
「ゆる~と」さんというサイトなのですが、
Google Map上に、温泉がポイントされています。
温泉の情報もポップアップするようです。
ちょっと温泉に寄りたい時に調べるのに便利そう^^
田中重