念願のコースデビュー!

ついにこの日がやってきた。

ゴルフ部の御三方とともに、コースデビューを迎える千葉市民ゴルフ場へ。

練習場併設のミニコースしか経験のない自分にとっては、

ハーフ(9H)といっても大きな一歩。

 

初心者連れを考慮し、フラットでコース幅も広いハーフのゴルフ場で練習してから回るプランを選んでいただき感謝しきり。(コースは片山晋呉プロ監修)

練習場も併設されており、ラウンド前にアプローチやパットの練習ができるので緊張も多少ほぐれる。

 

しっかり指導していただき、昼食を挟んでいざ! コースへ!

 

 

 

 

 

 

 

緊張のなか迎えた1Hティーショット

若干曲がりはしたがまずまずのスタート、そして大きく叩かずになんとかホールアウト。

 

そして2H目、ティーショットでOB「初ファー!!」

これがあるから恐ろしい。。

 

以降はなんとか立て直し、まずまず順調にラウンドを進めるも、みなさんさすがの腕前なのでついていくのに必死すぎてスコアもまともにカウントできず。

(写真を撮る余裕もほぼない)

そしてあっという間にラウンドも終盤。

 

 

 

 

 

 

無事ホールアウト。

コースデビューにしては自分でも上出来、総じて楽しくプレイできて沼にハマりましたw

初心者がプレイしやすい雰囲気をつくっていただいた御三方に感謝です

 

帰宅後、奥さんの第一声が「どうだった!? ボール何個無くした??」

幸いなことに今回ロストボールはありません!

またよろしくお願いします!

W.T

 

 

+7

佐倉の秋祭り

我が佐倉で毎年秋に行われる、

300年余りの歴史を持ち3日間開催で約20万人超が訪れる地元では有名なお祭り。

目玉は城下町の面影を残す通り沿いを練り歩く20基近くの山車や神輿。

中でも珍しいのは山車の頂上に天から降りてくる神様の目印となる人形があること。

 

 

江戸の名工の手によるものらしく、なんと山車の高さを変えられるカラクリも備ている。

このカラクリ、江戸時代の「天下祭」で神田神社・日枝神社の祭礼中、

江戸城内まで行列が運行するため、城門をくぐる必要があったので考案されたのだとか。

その天下祭で使われていたものを佐倉新町が明治期に購入、

現代に受け継がれ、今では電線や看板をくぐる際に上げ下げしている。

 

 

日も落ち提灯が輝く頃、祭りも熱を帯びてくる。

狭い通りを山車がギリギリですれ違う様は迫力満点。

 

女子が掛け声「エッサのコラさのエッサっさー!」と声を張り上げる姿が勇ましい!

 

 

初めて山車を見る娘も、

恥ずかしいのか控えめの「エッサのコラさのエッサっさー(声小)」

愛おしい。

 

初めて娘を連れて夜まで祭りを堪能し、充実感満載。

帰り道はひたすらおんぶとなったことは言うまでもない。

 

W.T

+8

富士を望む

9月の連休を利用し、久々に富士山周辺を巡った。

台風接近に伴い天候が危ぶまれたので、

早速今回の旅のメインである霊峰富士へ向かう。

 

この時期は閉山しているので混雑もそこまでではなく、

ゆっくり景色を楽しめた。

 

初日の宿へ向かうべく、御殿場方面へ車を進める。

 

 

道中、例のローソンを横目にしながら御殿場市街へ。

富士山は少し離れて見た方が、景観としてその雄大さを感じることができる。

宿に到着したら足湯に浸かりつつ夕涼み。

 

夕食で英気を養い、明日に備え早めに就寝。

 

(夕食は沢山歩いたので多分カロリーゼロ)

 

 

2日目は河口湖方面へ。

が、到着するも娘が全く河口湖に興味を示さない上に

長蛇のロープウェイに不機嫌全開。ここは諦め宝石博物館へ向かう。

正直期待していなかったのだが、珍しい宝石&鉱石がずらりと並び、

暫し時間を忘れて見入ってしまった。一見の価値あり。

(LotRでエルフが「力の指輪を人間に渡すな、堕落する」と言ったことに少し納得 ※特に赤い宝石)

 

 

 

客室から富士を望み、旅も締めくくり。

 

天候もなんとか持ち堪えてくれ、良い連休となった。

常に視界のどこかにあった富士山が次第に見えなくなることに少し寂しさを感じつつ、

家路についた。

 

W.T

 

+7

愛犬きな子、両前足骨折。

「まさか」は突然やってくる。

いつもどおり奥さんと娘が愛犬きな子と散歩に出かけたのも束の間、
すぐに慌てて帰ってきた。

奥さん「ヤバい、きな子骨折したかも(汗)」
娘「前足がぷらぷらしてる(泣)」

慌てて動物病院へ。

先生「両前足骨折です。すぐに手術ですね」



手術は無事成功、インプラントで骨がくっつくまでの2か月間は我慢の日々。



どうやら娘がリードを握っていたこともあり、
普段なら絶対に尻込みする高さから
テンション爆上げの愛犬きな子はジャンプしてしまったらしい。



小型犬はソファやベッドくらいの高さからでもジャンプ注意、と分かってはいたけれど。。まさか。
家族みんなで危険性を再認識。痛い思いをさせてごめんね(泣)

また元気に遊べるようになるまで一緒にがんばろう!



W.T

+7

MY NEW GEAR

ここ最近、ずっと探していた黒のファイアーバード。
出会ってしまったのだから仕方がない。

お迎えしました。
(まだバレてないはず)

良い音します!

W.T

+7

スニーカー熱、再燃

最近また思い出したようにスニーカー熱が再燃。

特にジョーダンシリーズ。

先日もジョーダン11レトロ(”グラティテュード”)に手を出してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近頃の価格上昇に慄きながらも、昔買えなかったり、

手放してしまったものをゆっくり(こっそり)収集し直していたりする。

娘から「パパこの靴、履かないの?」と投げかけられる、

至極当然の疑問をはぐらかしながら。

W.T

+8

5歳からの哲学

哲学とは。

 

大きな括りでは、「社会」や「倫理」、「美しさ」や「心」といった、古くから人間が考え続けてきた普遍的な問い (「なぜ生きるのか」「存在とは何か)」を探究する学問。

 

小難しいことはさておき、本書は以前から気になっていた哲学というジャンルを、子どもと一緒に学べるということで手にとった。

 

【例】どういうことを公平って言うの?

こぐまのピクニックのお話———————————-

こぐまとりすはピクニックに行きました。

こぐまはお腹が空いたので、自分が持っていたブドウ を一緒に食べようと、半分をりすに分けてあげます。

しかしりすは今お腹が空いていないので、「後で食べるよ」と、もらったブドウ をとっておくことにしました。

しばらくして、こぐまはまたお腹が空いてしまい、ブドウを食べようとしましたが、りすにあげてしまったので、もうありません。

そこでこぐまは、「さっきあげたブドウ を分けてよ 」とりすに持ちかけます。しかしりすは、「ぼくはいまお腹が空いているし、これはぼくがもらったブドウ だから、全部ぼくが食べる!」と分けてくれませんでした。

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・こぐまは、一度あげたブドウ を返してって言うのはおかしい?

・りすはもらったブドウ なのに、分けないのはずるい?

 

現実に置き換えると、大人でもはっとするような場面がある。

 

あーだこーだ言いながら6歳の娘と一緒に考えてみるのが、結構楽しかったりする。

 

機会があればぜひ。

+6