新年早々東京散歩。

1月7日(日)。3連休の中日で天気上々。トレッキング仲間の企画で
「御茶ノ水=上野 名所巡り新年会ウォーキング」に行ってきた。

13時、お茶ノ水駅聖橋口集合。
さっそくニコライ聖堂へ向かう。正式には「東京復活大聖堂」。
日本ハリストス正教会教団という宗派…らしい。
ちょうどミサが行われていて、街中に鐘がガンガン響き渡る。びっくり。
通りがかりにさらっと見ることはあっても、じっくりは初めて。

つぎに向かったのは聖橋を渡って右に下りた湯島聖堂。
孔子が祀られている学校教育発祥の地で、文化庁が所有する。
中央線の車窓から目にする「川向こうの静かな森」。入ったことはない。
御茶ノ水駅1分の好立地にひっそり佇む文化施設。穴場(?)だ。

そのすぐ裏手が神田明神。正式には神田神社。
大黒様=縁結び、恵比寿様=商売運、将門様=勝運、で大にぎわい。
新年早々アド街ック天国でも取り上げてたなぁ。
もう落ち着いただろうと行ってみれば、参拝客は引きも切らず大行列。
お参りは諦めて横から境内へ入り写真撮影のみ。

神頼みする人の波から抜け出して裏道へ入ればひっそり妻恋神社が。
妻を恋する神社?…名前がいいねぇ。今さらだけど。
ここはゆっくりお参りできた。

つぎは湯島天神。受験の神様は2月がピークだから
それほど混んでないのでは…とタカをくくっていたら、
鳥居の前から坂の途中までずらーっと行列。
ヒェー!神田明神に負けず劣らずの参拝客。待ち時間45分って感じか。
ここもお参りは諦め、横から境内入ってささっと写真撮影。

いやはや、正月7日でこの混み具合では、元日はどーなってたんだ?

坂を下って明るく元気なラブホ街を通り抜け、不忍池へ向かう。
目指すは最後の目的地、池の真ん中に鎮座する寛永寺弁天堂へ。
寒くもなく暑くもなく、ここならゆっくりお参りできるのでは…と
裏口から入って表に向かえば、むむっ…ここも参拝客の行列。
あきらめて境内にある谷中七福神の大黒天に手を合わせてお茶を濁す。

初詣パワーの凄まじさを実感して本日の名所巡りは終了。
上野公園をかすめてアメ横散歩。正月7日のアメ横も人がいっぱい。
静かなところに落ち着きましょう…と上野駅へ。
上野駅は日々進化を続けていた。パンダ橋って知ってますか?
その付近にある「のもの居酒屋”かよひ路”」で新年会。

いつもは山を歩く仲間と年に一度の街歩き。
ひと汗かいて美味しいビールで乾杯!
天気に恵まれ、賑わう江戸の正月風情を垣間見たイナゲでした。

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油’re the Only…

明けましておめでとうございます。
ラーメン大好き森田です。

 

外が寒くて出不精になったりしていませんか?

 

そういう時はラーメンでも食べに出かけてデブ症になりましょう。

 


 

 

【116杯目】いそろく(神保町)

いそろく

神保町すずらん通りの三省堂目の前にある「いそろく」にお邪魔した。
割と最近に出来たらしい醤油豚骨ラーメンと油そばがウリの店だ。
「ラーメン」を発券して入店するとライスか麺大盛りのサービスを選べるらしい。
無論ライス大盛りを注文。店内は清潔感があり、好感が持てる。
深い器に盛られたラーメンは、想像していた家系らしいものではなく、お洒落志向。
ノリ、ネギ、チャーシューのシンプルな具材に細めの麺で上品な見た目。
スープはオイリーながらも、ハードなパンチではなく整った味わいでおとなしめ。
白い深目の器とこのスープ、近いので言うとドイツの人気ラーメン店「無垢ツヴァイテ」を彷彿とさせる。醤油豚骨に美意識を追加した一杯に感じた。
次は油そばにチャレンジしてみたい。

 

 

【117杯目】陸(上町)

陸

世田谷区上町の近辺にはラーメン屋が多発しているが、ほとんどはここの人気のおかげだろう。二郎インスパイア系のリーサルウェポン、「陸」である。
平日夜10時ながら店内にはすでに10人ほどの行列が出来ていた。
食券機で「ラーメン」を発券し、待つこと20分、席に着き大将に券を渡す。
この店でのコールは、最初に行われるためヤサイ、アブラ、麺の硬さ、味の濃さを伝える。
ニンニクは卓上でセルフなので間違ってもニンニクコールはここではご法度。
ヤサイ少なめで注文し、5分後ついに待ちに待ったラーメンのご登場。
普通の二郎系よりもインパクトは少ないが、それでも麺の量はかなりのもの。
乳化したスープは醤油の塩辛さの中に甘みを内包しており、麺との相性良し。
野菜のシャキシャキ感が心地よくラーメン全体のバランスが非常に良い。
ネットでも絶品と評される豚はホロホロながらしっかりとした噛み応えで究極。

 

 

【118杯目】がッとん(日吉)

がッとん

前回のブログにも登場したところだが、ここの味が忘れられず再びの訪店。
直前に5名ほどの団体客がいたため、提供まで10分ほどかかったが許容範囲。
釜炊き豚骨を謳うだけあり、スープは非常に濃厚でとろみがある。
醤油のキレも申し分なく麺もすすむすすむ。もちろん替え玉からの味チェンジだ。
今回はにんにくチップも追加し、より味にパンチと深みを増させる。
2回目で気づいたが、ここのスープはなかなかに主張が強い。
紅生姜でさっぱりさせようと投入するが、生姜の香りを掻き消すほどの主張。
だからこそ何も入れなくても十分なほどの旨さがある。恐るべし。
弊社のIさんも飲んだ後に足繁く通っている罪なお店である。

 

 

【119杯目】きたかた食堂(神保町)

きたかた食堂

神保町靖国通り沿いで上質な喜多方ラーメンを楽しめるお店。
清潔な店内で心地よく店員さんの応対も良し。
前回はみそラーメンだったが、今回は醤油ラーメンを注文。
一緒に頼んだ「本鮪トロたくちらし」が先に提供。なかなかに美味である。
待ちに待ったラーメンは、優しい醤油の香りが立つ背脂チャッチャ系。
モチモチの多加水麺の食感に醤油の風味が融合し、玉ねぎが後味を演出する。
器の中の全てがしっかりと役割を持っている完成度である。
表面に張った油の膜は、スープの温度を下げさせない効果があり最後まで熱々。
トロたくちらしとの相性もまた絶妙である。意外な組み合わせだがアリアリ。

 

 

【120杯目】田中商店(六町)

田中商店

東京都内で食べられる博多長浜豚骨では名店と名高い田中商店。
夜10時の訪店だが中は賑わっている。店員の活気も良し。
一番オーソドックスな「らーめん」を注文し、間も無く到着。
海苔には感謝の「ありがとう」の一言が書かれていておもてなしの精神を感じる。
スープは濃厚クリーミーながらもサラサラとした飲みやすさ。うん、旨い。
細麺に小麦の香りが良くスープとの相性はベストマッチと言っても過言ではない。
替え玉1回目はニンニク・コショーを入れて野生味溢れる変身を。
2回目は辛子高菜を入れてちょっとさっぱりを。と思ったがここの高菜は激辛。
調子に乗ってたんまりスープに溶かしたのが悔やまれるほどの辛さ。
だが異様なまでの中毒性の高いスープはレンゲですくう手が止められないほどだ。
是非一度味わって本場の味の虜になっていただきたい。

 

 

【121杯目】こむらさき(天文館通)

こむらさき

宮崎へ旅行に行った際に、機会があったので寄った鹿児島の有名店。
鹿児島市内の天文館通りという巨大なアーケードの中に店がある。
ちょうど行った時にキャンペーンをやっていてラーメン1,000円→600円だった。
有名店なだけあって店内には人で溢れている。もちろん相席である。
どのようなラーメンが来るのか楽しみに待つこと10分、やっと到着。
キャベツがたっぷり乗り、澄んだ白っぽいスープ、真っ白い麺、まるでチャンポンのよう。
とりあえずスープを一口すすると、すっきりと優しくもちゃんとインパクトを残す味。
豚・鶏ガラ・椎茸の出汁が絶妙な塩梅で融合している。
キャベツがシャキシャキした食感とともに甘みを漂わせ、麺の存在を引き立てる。
サッパリめなので、呑んだ後のシメには最適なラーメンであると思えた。

 

 

【122杯目】田中(水道橋)

田中

弊社から徒歩約10分、水道橋の駅近くの私が愛用してる店の一つ。
狭い店だが店員の活気が良い。というかいつも店員の数が多い(4人ぐらい)。
早速券売機で「らーめん」を購入し7分ほど席で待つ。もちろん無料ライスもだ。
前回行った時はトライアルとしてなのかメンマが乗っていたが今回はなし。
うん、それでいい。家系ラーメンにおいてはメンマなど蛇足でしかない。
スープを一口すする。相変わらずクリーミーかつ醤油のキレが良い。
少し細めの麺は小麦の香りが良く立ち、スープと絶妙なハーモニーを奏でる。
伝家の宝刀「ライスにコショーと豆板醤をのせスープに浸した海苔を巻いて食べる」必殺技が良くハマるスープである。
炭水化物で腹を満たし、罪の重さを下っ腹に感じながら店を後にした。

 

 

【123杯目】極上汁麺らすた(日吉)

らすた

マイフェイバリットラーメンの王座に君臨し続ける名店(個人差があります)。
店に入り、店員を見る。今日は店長がいるのでスープが当たりの日だとガッツポーズ。
L字型のカウンターのみの店内にはスープの芳醇な香りが漂う。
提供されたラーメンは海苔で一面を覆われた恥ずかしがり屋さんである。
海苔のベールを一枚ずつ剥がしていくと、真っ黄色な麺のおでましだ。
この麺は染谷製麺製の特注「玉子麺」である。こだわり抜いたその極太麺は通常よりももっちりとし、歯ごたえからラーメンを楽しませようという粋な計らいが伝わってくる。
この時はちょっと腹が膨れた状態で行ってしまったためライスの注文は控えたが、このお店では是非ともライスを注文し、卓上のご飯ダレをかけてラーメンと楽しんでいただきたい。
「極上汁麺」の名に恥じない究極の一杯。我が地元の誇りである。

 

 

【124杯目】喜楽(渋谷)

喜楽

様々な芸能人も通うと言われる渋谷は道玄坂にある超有名店。
10分ほどの行列に並び入店、「チャーシューメン」を注文する。
人の集まる人気店にしては店内は狭く、人々がひしめき合っている。
しばらく待つこと十数分、ラーメンの到着。見た目はシンプルながら意外とオイリー。
スープをすすると、焦がしネギの風味と共に上質な醤油と鶏ガラの味わい。
もちもちとしたぶっとい麺は噛み応えよく、多くの芸能人達を虜にした理由も頷ける。
チャーシューは固めの家系っぽいチャーシューで肉の感触がしっかりで好み。
たっぷり盛られたもやしのシャキシャキ具合もこれまた楽しい。
表面に張られた油の膜がラーメンを冷めにくくし、いつまでも熱々を楽しめる。
一度食べたらリピート必至な一杯であった。

 

 

【125杯目】東京ラーメンショー(駒澤大学)

今年も開催されたラーメンの祭典。平日の夜になんとか間に合った。
パンフレットをパラパラ見て今の気分に合ったラーメンを選ぶ。
らーめん五ノ風の仙臺ぶた味噌らーめんに目を惹かれすぐさま行列へ。
周りを見るとこの店だけやたら行列が長い、期待できそうだ。
20分ほど待ちやっとありつけたラーメンとご対面。味噌の香りが鼻腔をくすぐる。
肉盛りで注文したが、意外と肉が少なめでちょっとションボリ。
ズバズバとすすると味噌のコクが口全体に広がり、後から生姜の爽やかさが覆う。
肉は豚ロースを炭火で炙ったもので、香ばしく甘みも感じられる。
今年は時間の都合上この店しか行けなかったが、来年こそは食べ尽くす勢いで参加したいと思う。

 

 

【126杯目】壱六家(大森)

壱六家

神奈川県の磯子にある家系ラーメンの名店、「壱六家」が大森にもあるという情報を聞きつけ早速向かってみた。
本家壱六家といえば白っぽいまろやかクリーミーなバツグンに美味いスープとうずらの玉子がアイデンティティーであるがいかに…。
着丼したラーメンはいかにも獣らしい濃い色合いでだいぶ油が浮いている。
本店と唯一の共通点はうずらの玉子ぐらいなものだ。
恐る恐るスープから味わって見ると、、、むむっ!これは美味い!
濃厚マイルドでキレの良い醤油のパンチは半端ないが独特なクセもなく食べやすい。
家系の中でも一、二を争うほどの極太麺がガツンと脳天を貫き本能を覚醒させる。
味わいは本店とは全くの別物だが、どこの家系とも違うオリジナリティーがある。
これはまたお気に入りが一店増えてしまったと思わせてくれる一杯だった。

 

 

【127杯目】博多濃麻呂(二子玉川)

濃麻呂と書いて「こくまろ」と読む。
過去に一度訪れてはいるがそこまで印象がなかったのでもう一度訪店。
オーソドックスな「ラーメン」を注文。到着したラーメンはシンプルかつ王道な見た目。
スープを一口すすると、あれー!すごくあっさり!こくまろなのを期待すると落差に驚く。
だが、あっさりながらも後を引く中毒性がある。麺が進む進む。
色々食べた帰りに寄ったため健康のため替え玉はできない。しちゃいけねえ。
一杯の途中で胡麻、胡椒、にんにくでパワーアップさせラストスパートで麺を食らう。
麺が尽きたところに紅生姜を入れスープを堪能。爽やかな余韻だ。
店名とは違い、豚骨ラーメンの中でもかなりライトなので呑んだ帰りには最高だろう。
油ギトギト・獣臭・ドロドロスープに飽きたら、ここの上品な豚骨も悪くない。

 

 

【128杯目】蓮爾(桜新町)

蓮爾

二郎インスパイアの中でも圧倒的なオイリーさと、麺の太さを誇る店。
看板はなく殺風景な蛍光灯の店内からは果たして営業しているのかどうかすら
よくわからない外観なのだが、それでも昼間には行列が絶えないほどの人気。
入店した瞬間にメガネが曇る。絶えずスープが煮えている証拠だ。
ラーメン(小)を注文し、オーダーは「ニンニク野菜少なめ」でコール。
挨拶がわりの天地返しをお見舞いし、ただただ食らいつくとこれがまた絶品。
相変わらずのほうとうのような太い麺は、啜るというよりも齧り付くといったイメージ。
普通のラーメンより麺が重いので、吸引力と咀嚼力を要される。血管が切れそうだ。
これでもかと遠慮のない油の量と小ラーメンでもなかなかのボリュームなので、
行くからには多少の覚悟が必要な店である。

 

 

【129杯目】可以(神保町)

可以

弊社から歩いて3分ほどのオフィス街に存在する新潟ラーメンのお店。
寒い日だからこそ食べたい煮干しの効いたあっさり醤油味だが、背脂が強烈。
スープ一面に浮いた背脂がラーメン全体をコーティングし、温度が冷めにくい。
だがその背脂もあっさりと受け流すきざみ玉ねぎのトッピングが秀逸。
程よく味付けされたメンマもこのラーメンを語る上で外せない。
麺のモチモチ、玉ねぎのシャキシャキ、背脂のプルプルの食感の中に潜む
メンマのコリコリとした食感が、この一杯の必要不可欠なアクセントとなっている。
丁寧にダシをとった煮干しの芳醇さは飽きることなく何口目でも新鮮である。
ついつい最後の一滴まで飲み干したくなってしまう魔性の一杯だ。恐るべし。

 

 

【130杯目】高はし(三軒茶屋)

高はし

三軒茶屋のすずらん通りにあった「佐とう」という家系ラーメンがいつの間にか「高はし」へと名前が変わっていたので興味本位で入店。
入って早々店主がいきなり馴れ馴れしくタメ口を聞いてきたのでちょっと不快感。
早死に三段活用こと「固め・多め・濃いめ」で注文するも店主はなぜだか無反応。
店のレイアウトや看板デザインなどは「佐とう」の時とほぼ一緒だったのでただ店主が変わっただけかな、失敗したなあと思いながら待つこと5分、ついに着丼。
見た目は今までの佐とうの時と違い中太ストレートから太縮れ麺に変更されていた。
スープの色合いも随分茶色さを増し醤油が効いているのが見てわかる。
早速いただいてみると、うん、これは美味い!先述の壱六家大森店を彷彿とさせる濃厚まろやかながらキレのある醤油の旨味。麺もしっかりとした弾力をもつなめらかさ。
これなら店主の横柄な態度もある程度は我慢出来る。
家の近所に正統派家系の良店が出来たことに大いに嬉しく思った。

 

 

【番外編】みかさ(神保町)

みかさ

世にも珍しい焼きそばの専門店みかさ。常に行列ができてる名店だ。
たまたま目の前を通ったら空いていたので入ってみた。
味はソースと塩が選べるので、とりあえずソースの大盛りを注文。
提供には少し時間がかかったが見た目は王道の焼きそばといったところか。
たっぷりめの甘辛いソースにモチモチの麺、後味にネギの辛味がやってくる。
今まで食べてきた焼きそばと違って、奥行きのある味わいだ。
途中からからしマヨネーズ、天かすを投入してズバズバすする、これは旨い!
王道ながらにして究極の組み合わせにより、味に広がりを増して新たなステージへ。
B級グルメの将、焼きそばここに極まれり。
是非たっぷりと自分流にトッピングして味わっていただきたい。

 

 


 

 

これからまだ寒い季節がやってきます。
体を壊さないよう身を引き締めて参りたいと思います。
ちなみに風邪には家系ラーメンが効果的との記事を読みました。
https://sirabee.com/2015/12/11/62549/

眉唾ものですね。

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2018年 コアーズ始動します!

あけまして おめでとう ございます。
2018年も よろしく お願いいたします。

おかげさまで弊社は昨年、創業20年を迎えました。
2月に神保町へ移転をし、
9月に新事業会社を立ち上げ、
12月は社会へ向け初の出展、とそれを機に
試行錯誤しながらホームページのリニューアル
…とチャレンジャブルな1年となりました。


↑コアーズ 2018年賀状「戌年~成る年」

 

2018年はこれらが意義あるものへ、
新春の年賀状にもある通り“戌年”の進化「成る年」
=成果をしっかり出す 成就の年と考えています。

そのためには、今まで以上に「正直に、丁寧に、心に響く」接遇を
常に忘れずに日々精進していくしかないと考えております。

本年も昨年以上のご愛顧、ご用命、ご相談…等々を賜りますよう、
よろしくお願い申しあげます。


↑新春恒例の「コアーズお年賀手拭い(桃色Ver.)」

 

尚、今年も新春恒例の「コアーズお年賀手拭い」を用意いたしました。
図案はお馴染みの判じ絵《子あゝ豆》(=コアーズ)。

①手拭いの送付、②年賀状の送付 をご希望方は、
ご住所・(会社名・部署名)・お名前・ご希望の①/②を明記の上
info@cores-co.co.jp(←コピペしてください)にて
1/15までにメールでお問い合わせください。

※数に限りがございますので完配御礼!の際はどうかご容赦願います

一居

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最近、カレー作りにちょっと凝ってます。

キノコはオフシーズン中ですので、
カレー(キノコカレーではありません)作りのお話でも。
本格的なインドカレーを家で食べたいなーと思い、
色々調べているうちに案の定、ハマってしまいました。

知らなかったけど、インドカレーでも北と南で違うようです。
インドカレー屋さんで多いのは北インドカレーだそうで
ミーハーな僕が作っているのも主に北インドカレーです。

香りつけのためのホールスパイス(原型そのまま)
(カルダモン、クローブ、クミン、シナモン、ベイリーフなど)と
コリアンダー、クミン、ターメリック、カイエンヌペッパー、
ガラムマサラなどのパウダースパイスを使って作ります。
何度も作って、ここのところやっと味が安定してきまして
家族からの評価もいい感じです。

写真の左上がチキンキーマカレー、右がベジタブルコルマ、
その右手前がインドカレー屋さんでよく出てくる
インド風つけもの、玉ねぎのアチャール、
左の赤っぽいのがチキンティッカ
(骨付きがタンドリーチキン、骨なしはチキンティッカと言うらしい)。
ライスはサフランはとても高いのでターメリックライスで食べています。
気分が上がるよう、食器も揃えてしまいました~。

こちらはほうれん草のカレー。中々の味です。

ナンにはまだ挑戦していないのですが、いづれは作りたいなぁ。

オカムラでした。

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ことしの感じ

「偽」「変」「新」「暑」「絆」「金」「輪」「税」「安」。
ここ10年の「今年の漢字」である。

「今年の漢字」は日本漢字能力検定協会が1995年から始めた年末恒例のキャンペーンだ。
なんと「今年の漢字」は同協会により商標登録されている。
今年で22年目になるが、毎年全て異なる漢字に決定するわけではない。

例えば「金」。
2000年、2012年、2016年と3度も選ばれている。
いずれもオリンピックが開催された年だ。
2004年のアテネオリンピックの年は新潟県の中越地震や浅間山噴火により「災」。
2008年の北京オリンピックの年はリーマン・ブラザーズの経営破綻による世界的金融危機や黒人初のアメリカ大統領の誕生などにより「変」である。
よほどショッキングな出来事がない限りオリンピックイヤーは今後も「金」なのかもしれない。
2020年も「金」になるだろう。

今年の「今年の漢字」は「北」。
方角を表す漢字が選ばれたのは初めてである。

今年もあと僅か。
とにかく来年はいい感じの年になることを願うばかりだ。

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しんせんぐみ!

ものすごくご無沙汰しております、三條です。

お変わりありませんでしょうか?
僕は更新がない間に新撰組検定なるものを受けに行っておりました。
その名の通り、ひたすら新撰組に関する問題が出るという誰が得するかわからない検定ですが、当日はなかなかの人出で、歴史ブームとやらの実態を感じましたね。
んで、結果はというと、「まあ、おれなら余裕でわかるやろ」と高を括って一週間前から勉強を始めあっさりと合格しました!

が、実感として思ったより難しかったなという感じです。
今回うけたのは3級と4級でしたが、
4級で新撰組に関する体系的な本を数冊読み込めば受かるレベル、
3級で新撰組に関して小説や映像作品を読み込み、関連する史跡に足を運んでればわかるレベル。
また、2級と1級の問題もためしにやってみたんですが、2級に関してはかなりマニアックに読み込みかつ意識的に委細を暗記していかないとつらく、1級に関しては専攻して研究でもしてないとつらいね、これ。
それでも結構な受験者がいたんですよね。
新撰組のファンすげーな、と思いつつこういう風に好きなものを体系的に学ぶことはなかなか少なくなってきているのでとても良い機会でした。
いまはいろんな検定があるみたいなので、みなさまもよろしかったらぜひ!

どや!(合格ラインは7割が通例らしく、3級はじつはギリギリでした…

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あっという間に寒くなってきましたね!!!

ついこの間まで半袖で暑い暑いと言っていた気がするのに、
最近は急に寒くなって、ダウンを着込む毎日です(汗)
月日が経つのが早いなぁと感じます^^;

太陽の位置がだいぶ低くなってきましたよね。

こちら朝最寄りの駅に向かう道ですが、
夏はもう真上からジリジリ日が注いで暑い~と思っていましたが、
今は朝日が眩しい!というかんじです。
日が暮れるのもだいぶ早いですね。
4時5時位にはもう暗いですもんね。

概念図

地球の地軸が傾いているのが原因でしょうか。

我が家のうさぎのモグちゃんは、
寒くなってくると毛が生え変わります。
換毛期というのですが、、、

「モグちゃ~ん」
「・・・」

「ちらっ・・」

「??モグちゃ~ん」
「・・・」

「ちらっ・・」

「なんですか・・・」

??浮かないご様子?。。


「鼻の上だけ抜けちゃったの・・・(TT)」
「あらま(笑)」

早く全部きれいに生え変わるといいね!^^

田中シゲでした。

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釣り部

伊澤です。

久しぶりに活動しました。
釣り部。

今回は神奈川県開成町の釣り堀に。

メンバーは青木さん、遠藤さん、大池さん、大池ジュニアに私。


気持ちいいくらいの快晴!


魚もたくさん。

これはかなり期待できそうだ!


遠藤マスター


大池プロ


ジュニアも奮闘!

釣果は

坊主でした。

(青木さん1匹?、遠藤さん2匹?、大池親子、伊澤0匹)

でも楽しく、気持ちよく釣りできました!
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四国3県を一気に巡る

四国出身の方には申し訳ないが
これまで四国に渡ったことがなかった。
義妹夫婦も、そーいえば行ったことがない…ということで
「一生に一度は四国に行ってみようツアー」を企画した。

さて、四国のどこに行きたい? あれこれ調べてみるも
ここはぜひ!…という名所が見当たらない。
思いつくのは、道後温泉、金刀比羅神社、鳴門の渦潮、
祖谷渓、四万十川、桂浜…くらい?
渦潮は潮の時間が折り合わず、四万十はちょっと遠い。
じゃあ、とりあえずそれ以外を巡ろう!…ということで
10月後半に出かけてみた。

なんと台風22号が沖縄に停滞している日に羽田を出発。
松山空港でレンタカーを借りて小雨降る道後温泉を散策。
なかなか味わいがある温泉で
「温泉に入ってみる?」という準備もしていったのだが
1日に3000人が入浴する!…という情報でパス。
ちなみに周囲にホテルが林立しているのだが
すべて満室だったため、今日の宿は140km離れた琴平に。





これが道後温泉



その周辺

高速松山道を2時間ほど東へ走って18時琴平着。
ことひら温泉琴参閣。四国で一番大きいホテルらしい。
ずっと雨模様。例によって旅館料理をたらふくいただくが
いちばん美味かったのはシメのうどんだった。
香川のうどんは聞いてが、ほんとに旨かった。

翌日は当然金刀比羅神社参拝。
台風で大雨が降るなか、カッパと傘で防備して出陣。
不幸中の幸いだったのは風がなかったこと。
1時間ほどかけて旭社まで上るも大雨に負けてやむなく下山。
昼前にホテルに戻って着替えて高知に向かうことに。



参道は人影もまばら

ここまで上がってきたが、断念


清酒金陵の蔵元が

高速を使わず国道32線を南下して祖谷渓(いやけい)へ。
四国山脈を縦断する国道だがこれがとんでもない山道。
祖谷渓って知ってます? 私は初耳の地名だったが
渓谷美で有名な地域らしい。
紅葉にはやや早かったが、深い渓谷は一見の価値あり。



紅葉真っ盛りには少し早かったか

渓谷に向かって立ちション

ここからぐんぐん下って高知を目指すうちs台風一過の晴天に。
琴平に戻って金刀比羅神社を再アタックしたい気分。
16時頃宿泊先の城西館到着。
高知市の繁華街に近いホテルだが、落ち着いた雰囲気。

最上階のお風呂で街を眺めながらまったり過ごし
夕食のメインはもちろんカツオのたたき。
ここでも食べきれない料理をいただき、しこたま飲んで過ごす。
このころ台風は房総半島沖を通過中。
スマホには館山市役所から「大雨警報!」「避難準備!」など
辛辣なメールが入ってくるが、こっちは四国だからなぁ。

翌日は高知巡り。まずは外せない桂浜へ直行。
でっかい龍馬像やゴミが落ちていない桂浜を散策。松林が美しい。
つぎは高知城へ。江戸時代初期に山内一豊が築城。
あまり注目されていない感じがするが
当時のままの天守閣を持つ12城のうちのひとつ。立派だ。




アメリカは遠いぜよ…桂浜

続いてお約束のはりまや橋へ。
♪〜土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし〜♪
若い人たちは知らないようだが、よさこい節で有名な場所。
繁華街の真ん中にひっそりとあった。う〜ん寂しい。
ちなみにすぐ隣に「銘菓かんざし」のお土産店が。


これはこれで…いい

ランチして高知空港(正しくは高知龍馬空港…だって)へ。
空港のレストランで一杯ひっかけて17時に羽田着。
さらに高速バスで19時半に自宅へ。
コンビニ惣菜をつまみにビールをパッフ〜!
台風襲来の真っ只中に綱渡りで巡った割にはほぼイメージ通りの
行程をこなし、ホッと一息のイナゲでした。

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発掘作業はつづく

今年もいつの間にか残り2ヶ月ですね。

自分は飽きもせずジャニス通いが続いています。

新作の入荷情報やサービスデー、
ポイントカードなど店側の誘惑に負け続けて
気づいたら発掘していた
オススメの名盤を紹介します。

VIDEOTAPEMUSIC
「ON THE AIR」

その名の通りVHSからのサンプリングを軸に、
ピアニカ等の生楽器を混ぜながら
楽曲制作を行うミュージシャン兼映像ディレクター。
哀愁漂うレトロな素材とピアニカのフレーズが
めちゃくちゃ気持ちいいです。
ビートは現代的なものも多く、
ダンスミュージックとしてのクオリティも高いです。

FKJ
「French Kiwi Juice」

フランス出身でキーボード、ギター、サックス、
サンプラー、ベース、ヴォーカルなどを1人でこなす
マルチミュージシャンの日本デビュー盤。
最近主流になりつつある抜けの多いビートと
メロウな雰囲気がたっぷりすぎるだろってくらい詰まってます。
センス良すぎ。

Enya-Sang
「大メインクライマックス」

兄Y-クルーズ・エンヤと
弟Jr.TEAからなる実の兄弟ユニット。
ACOをゲストボーカルに迎えた表題曲は
グレイトフルデイズ世代の自分だけでなく
多くの世代の人に刺さる…と思われます。
表題曲以外もトラックのレベルの高さと
歌詞のくだらなさが癖になる
アルバムを通して聴きやすい一枚です。

まだまだジャニス通いはつづく…。

大池でした。

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